◆マンテンケフィール…腸内環境を整え、さまざまな体の不調改善が期待できる有効微生物発行エキス 栄養補助食品。
数十種類の乳酸菌や酵母菌、酢酸菌が共生した“複合発酵乳”である「ケフィール」に、日本の発酵食品作りに欠かせない糀やさまざまな乳酸菌など、体に良い働きをする微生物をバランスよく配合。乳酸菌類の原点と言われる「ケフィール100%天然素材」を最新バイオテクノロジーで生成し、生きた有効菌を腸に届けます。
※発明の名称：微生物由来の、腸内環境改善による消化吸収向上食品の製法
※備考：さわやかライム風味の粉末飲料。製法特許出願済み商品。
〜ケフィールとは〜
長寿の郷として有名なコーカサス地方原産の発酵乳のこと。その歴史は古く紀元前4世紀頃とされ、長い間人々の健康と美容を支えてきた「奇跡の発酵乳」と言われています。
私たちの腸内には、100種類・100兆個もの「腸内細菌」が住んでいます。腸内細菌には大きく分けて『身体の細胞を元気にさせる善玉菌』と『毒素（アンモニア・アミンなど）を出して病気にさせる悪玉菌』に分類されます。善玉菌の代表格が、乳酸菌と酵母菌です。その種類の数が多いほど、身体の健康増進に役立ちます。そして、ケフィール菌は、数十種類の乳酸菌と酵母菌の集まりなのです。
現在ではヨーロッパ各地でも、素晴らしい働きをもつ「治療食・健康食」として医療機関や家庭で広く愛用されるようになりました。近年の臨床研究の結果により、生体の調整機能、免疫の活性、高血圧低下、がん予防、アトピー性皮膚炎の改善などへの期待が高まっています。
〜こんな人におすすめ〜
なかなか腸内環境が改善しない人に。
身体に良いとされるケフィールでも、体内で消化される過程で胃などの強酸性に弱く、生きたまま腸までたどり着くことなく死滅してしまう場合も多いのが実情です。その点、「マンテンケフィール」は有効成分を人の腸内で効率よく活性化させるための配合を試み、より高い効果が実感できる健康食品です。実験により、どんな腸内環境の方でも乳酸菌や酵母菌が増殖し、腸環境が改善することが認められました。特に脂肪や糖を効率よく消化吸収・分解し、新陳代謝を促進、免疫腑活力を高めるため、肥満防止に役立ちます。
〜期待できる効果は？〜
〇腸内の宿便をきれいにし腸の運動を活発に（→便秘解消補助）
・消化酵素の分泌量、分泌時間が増加
・カルシウム・ビタミンC等の吸収量が増加
・生成乳酸は100％がL型乳酸※
〇整腸作用で理想体重に（→ダイエット効果）
・善玉菌を増殖させ悪玉菌を減少させる
〇血液・血管をきれいに
〇体質改善を促し、免疫力アップ
※乳酸にはL型とD型があり、幼児や老人、病人はL型乳酸の摂取が特に効果があると言われています。ヨーグルトの乳酸は平均58%がL型、42%がD型と言われています。
〜なぜ効果が高いの？〜
「マンテンケフィール」と他の乳酸菌生産物質との大きな違いは培地（微生物が増殖できるようにつくられた環境）です。
乳酸菌生産物質は基本、一種類の培地で乳酸菌を繁殖させ、そこから分泌される原液を元に粉末化したものです。一方で「マンテンケフィール」は90種類以上の菌を特殊培地※で培養し、分泌された原液だけではなく、培地を含めた全体が原料となります。
※特殊培養は、各種野菜、穀類等の植物や、ミカン科、ブドウ科、バラ科の果実等数十種類の特殊な培地を使用。分泌物の内容も、培地が異なれば変わります。
腸内環境には個人差があり、Aさんにとって効果がある菌がBさんにとってもそう
だとは言えません。そのため、多くの種類の菌体成分が含まれている方が、より確実で
高い効果が見込めるのです。
〜「ヨーグルトきのこ」の違いは？〜
ヨーグルトきのこの正式名は「ケフィール・グレイン」と言い、数十種類の乳酸菌と酵母菌でできています。これに牛乳を入れて作った発酵乳が「ケフィール」です。
【内容】60包入り／1包1.7g
【原材料】
複合有効微生物混合末【乳糖、果実酵素（リンゴ・ナシ・ブドウ・イチゴ・ビワ・キダチアロエ・はと麦、その他）、ケフィール菌、フェカリス菌、ビフィズス菌、酵母菌、ラクトバチルス菌】、難消化性デキスト リン、還元麦芽糖、オリゴ糖、グァー豆分解物、乳蛋白分解物、鮭白 子抽出物、酵母抽出物、ビタミン C、クエン酸、レモン香料、ライム香料（原材料の一部に乳、サケ、大豆、リンゴを含む）
【栄養成分表示】1包(1.7g)あたり
エネルギー6.2kcal／たんぱく質0.0765g／脂質0.0034g／糖質1.4688g／食物繊維0.1156g／ナトリウム1.37mg
【製造元】
伊豆食文化公園株式会社
〒410-2412 静岡県伊豆市爪生野202-1
TEL：0558-74-3223 FAX：0558-73-1881
【販売元】
株式会社平商社
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-16-9 新宿五城ビル3F
TEL：03-3354-1311 FAX：03-3354-1314
